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医学教育概論の実践(2)
 
― 医学生の学びから初期研修医の学びへ
 
北條 亮 著


本書は、『医学教育概論の実践』 の続編である。
見事な医師になるための頭脳活動の養成とは いかなるものか。 医学部受験生
時代より 『医学教育概論 (1)〜(6)』 (瀬江千史・本田克也・小田康友・菅野幸子
著、現代社) に一貫して学び続けてきた、新進気鋭の若手医師が、自らの初期
研修までの 研鑽過程を 総括しながら、分かりやすく 説いていく。
著者は、医療現場で 自らの頭脳活動を 弁証法的、認識論的に駆使して対象と
命懸けで関わっていく 取り組みを した。 その実践レポートは、 単なる医学生や
研修医の医療実践の記録ではなく、 事実として、日常生活のことや 試験勉強、
実習の出来事や研修医の仕事など、 誰もが経験するであろう事柄を取り上げて
いるが、必ず 学問的研鑽となるよう 弁証法的、 認識論的に事実を捉え、そして
それらの事実から 論理を 導き出し、一般化している。
『医学教育概論』 に導かれるまま、 その内容を 一つずつ 丁寧に 辿り返すこと、
すなわち 『医学教育概論』 を 自らの 頭脳活動で 再措定することで、弁証法 と
認識論を 身につけた、まともな医師へと 成長することができた と、著者は思う。

■ 第1版/2017年/四六判/168頁
■ 定価 1,728円 (本体 1,600円 ) ■ ISBN 978-4-87474-179-5



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