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医 学 原 論 (上巻)
 

【 第1編 】 学問としての医学体系の必要性

第1章 医学体系はなぜ必要か
 
 第1節 医学の体系化へ向けて出立する
 第2節 医療過誤が頻発する医療現場の混乱
 第3節 医学教育改革への取り組み
 第4節 医学教育改革の内容を検討する
 第5節 医学教育の「教育内容ガイドライン」には体系性がない
 第6節 医師とは何かが欠如した「教育内容ガイドライン」
 第7節 「教育内容ガイドライン」を体系的に説く
 第8節 医学体系の必要性
 
第2章 「医学体系」と「医療実践」と「医学教育」の関係
 
 第1節 医学体系と医療実践の関係
 第2節 医療実践から医学体系構築への道程
 第3節 医学教育は医療実践・医学体系とどう関わるか
 第4節 あらゆる病気に共通な一つの筋道はあるか
 第5節 歴史的に病気はどのように分類されてきたか
 第6節 医学教育における教科書の重要性
 第7節 教科書による医学生の具体的な学ばせ方
 第8節 教科書を使わない医学教育の弊害
 第9節 医学教育に取り入れられたチュートリアル批判
 第10節 医学生の実力がつく基本から応用への学びの過程
 
第3章 医学体系は医療実践から導き出した論理の大系である
 
 第1節 学問とは現実の王国に対して精神の王国である
 第2節 学問体系は現実の世界と何重にもつながっている
 第3節 医学体系は医師としての実践なしには構築できない
 第4節 学問体系は本質論に統括される論理の大系である
 第5節 論理能力の養成に逆行する医学教育の現実
 第6節 医学体系の本質論と構造論
 第7節 現象論にも届かない医学書の内実

【 第2編 】 医学体系構築の過程的構造

第1章 医学体系における現象論とは何か
 
 第1節 医学体系における現象論の位置づけ
 第2節 現象論構築に必要な医療の発展過程
 第3節 医療の発展は人体の内部構造への分け入りによって
 第4節 『ヒポクラテス全集』と「現代の医学書」を比較する
 第5節 学問への萌芽形態を持つ『ヒポクラテス全集』
 第6節 病態論の構造を提示する
 
第2章 現象論の構築に必須の一般論
 
 第1節 医学体系構築の過程的構造
 第2節 構造論の構築過程に必要な仮説的一般論
 第3節 現象論は医学体系のどこに位置づけられるのか
 第4節 現象論として腎臓病論を取りあげる
 第5節 病気は歴史的にどのように分類されてきたか
 第6節 病気の分類の歴史は大きく二段階に分けることができる
 第7節 病気の分類の細分化は病気の全体像を欠落させる
 第8節 教科書には腎臓病の全体像が欠落している
 第9節 あらためて医学体系の必要性を問う
 
第3章 現象論としての腎臓病論の構築過程
 
 第1節 腎臓病論構築に必要な二つの理論
 第2節 そもそも腎臓とは選別器官である
 第3節 腎臓による選別の必然性を説く
  1)生命体としての一般性からの選別の必然性
  2)哺乳類としての特殊性からの選別の必然性
  3)人間としての特殊性からの選別の必然性
 第4節 腎臓病論の一般論とは何か
 第5節 腎臓病論の一般論と事実との連関
 第6節 腎臓病の教科書に見る論理性の欠如
 第7節 腎臓病を一般化する試み
 
第4章 腎臓病論の構造論に必須の過程的構造
 
 第1節 慢性腎臓病なる病名の意味するもの
 第2節 慢性腎臓病とは概念ではない
 第3節 腎臓病論の構造論は過程的構造論でなければならない
 第4節 病気の一般論の表象レベルの図を示す
 第5節 人間の内部構造における腎臓の役割
 第6節 腎臓の実体的・機能的構造
 第7節 腎臓は排泄器官ではなく選別器官である
 第8節 腎臓の形成及び成長過程
 第9節 腎臓が病気へと至る過程的構造
  1)腎臓の機能の歪みと実体の歪み
  2)腎臓が外界との相互浸透で歪んでいく過程
 第10節 腎臓病論の概要

【 特別編 】 学問体系構築に必須の弁証法と認識論

第1章 学的弁証法の研鑽過程
 
 第1節 医学体系構築に必須の新・旧二つの弁証法
 第2節 医学体系構築に向けての弁証法の研鑽過程
 
第2章 学的認識論の研鑽過程
 
 第1節 医学体系構築に必須の認識論
 第2節 認識=像であることの基本的学び
 第3節 認識=像であることを無視した医学教育
 第4節 医師は文字ではなく現実の実像を描けなければならない
 第5節 学問体系構築に必須の像(論理的像)を描く実力
 第6節 哲学の歴史は認識学により解明される



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